革の染色

ヌメ革に染色 ヌメ革に綺麗な色をつける 幾何学模様

こんにちは。ほぼ日々革まみれのsekaです。

図柄、幾何学模様、一年に一回は打つかなあ。嫌いではないのになんでなんでしょ?出来上がりは綺麗だとは思うんですよ。

それじゃあと、ちょっと寄り道して幾何学模様と検索して一杯見てきました。

う~ん、どれも綺麗だわ。う~ん、だけどなあ、ときめかないんだわ。

植物とか風景、その他、大概の図案は出来上がりを想像してときめくのよ。

趣味が長続きするのは何時迄もこのときめきがあるからでしょう。

どんな色付けが出来るか楽しみにして染色してみます。

幾何学模様とは

三角形、四角形、六角形などの多角形や円、楕円、直線などの単純な図形を部品として、それに平行移動、反転、回転、色の変化、拡大・縮小、分割などの操作を加えながら連続して組み合わせ配列を展開してつくった模様。   参照  ウィキペディア

驚くほどビビットカラー、落ち着きがありませんでしょう。でも大丈夫です。

今回は黒のアンティックで拭きます。

 

アンティックの魔術にかかりましたよ。落ち着いた色合いになりましたでしょ。

黒のアンティックが着きすぎたと思ったら早いうちでしたら水を含ませたティッシュペーパーで拭くと少しは取れます。

ときめきはあまりなかったですが、色合いは満足しています。

クラフト社のエコーポーチに貼り付けダブルステッチでかがって仕上げました。