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小さな端革で作れるアコーディオンポーチ 作り方

 

こんにちは、ほぼ日々革まみれのsekaです。

先日型紙upしたアコーディオンポーチの作り方です

本体の裏の毛羽立ちを押さえる為トコノールを塗って半乾きの状態で磨いておきます。

毛羽が押さえられて赤ちゃんの肌のようにツルツルになりました。

レザーカービングしたヌメ革が薄い革だったので蓋の部分を二重にし、手縫い。

本体左右のジャバラ部分の60°の線に折り形をつけておくと後々縫っていく過程ですごく楽できます。

本体と蓋を縫い付けます。

次は中仕切りを縫い付けます。

型紙どうりに合印を付けておき、中央をちゃんと合わせることが大切です。

中仕切りと折り紙みたいに折り線を付けた本体を合わせて写真を見ながら縫い進んで下さい。

縫わずにハトメ打ちで穴を開けてカシメで止めると早いですが私は縫った方が繊細で好きなのでカシメは使いません。

 

 

 

 

 

 

 

 

出来上がりました。



					
seka